]]>最新のブラウザ(インターネット閲覧ソフト)を使いましょう
https://sob-jyrr.blog.so-net.ne.jp/2016-01-12
世界中で広く使われているインターネットの閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」について、開発元のマイクロソフトは、最新版以外のセキュリティー対策を2016年1月12日で終了するとしています。サイバー攻撃を受ける可能性がある、プログラム上の弱点(脆弱性:ぜいじゃくせい)が見つかった場合、「パッチ」と呼ばれるばんそうこうのような修正プログラムを作り、無料で配布しています。しかし、先月までの2年間に見つかり「パッチ」を作成した弱点は合わせて527件にも上り、そのうちの85%は情報漏れにつながるおそれがある危険性が高いものとなっています。すべてのバージョンに対して、パッチを配布することが維持できないため、終了する事になっています。OS(基本システム)べつのインターネット・エクスプローラーのバージョンは以下の通りです。OS / バージョンWindows Vista SP2 →Internet Explorer 9Windows Server 2008 SP2 →Internet Explorer 9Windows 7 SP1 →Internet Explorer 11Windows Server 2008 R2 SP1 →Internet Explorer 11Windows 8.1 Update →Internet Explorer 11Windows Server 2012 →Internet Explorer 10Windows Server 2012 R2 →Internet Explorer 11Windows 8→Windows 8.1 へ更新必要 マイクロソフトの関連ページhttps://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/iesupport/ITsob-jyrr2016-01-12T22:40:54+09:00
サイバー攻撃を受ける可能性がある、プログラム上の弱点(脆弱性:ぜいじゃくせい)が見つかった場合、「パッチ」と呼ばれるばんそうこうのような修正プログラムを作り、無料で配布しています。
しかし、先月までの2年間に見つかり「パッチ」を作成した弱点は合わせて527件にも上り、そのうちの85%は情報漏れにつながるおそれがある危険性が高いものとなっています。